barayuka雑記 Hatena house

メモ帳代わりの記録

無情

書き始めて二つ目の記事でこんなことを言うのはなんだけど、完全に詰んだかもしれない。言葉がうまく出ないし、毎日Twitterのアカウントにいて普通なふりをして呟いてるのに、その自分が現実とくらべてギャップがありすぎる。 

 

呟くのにはエネルギーがいる。単純に、私がTwitterに向いてないのかもしれない。Twitterにいる人は高学歴な人や専門家が多い。自分は精神疾患クラスタ発達障害診断もされてるから、発達障害の人、メンタルにしんどさのある人、専門家の人をフォローする傾向があるけど、私は学歴がほぼ高卒で、積極的に発信してる高学歴の発達障害クラスタとはあわない。

盛んに不満や辛さを訴えている高学歴当事者を横目でみてても、自慢にしか見えないというか、上から目線でそんなに正しいなら別に辛くないのではと思ってしまう。

 

私は学歴がないから、そもそも周りに迎合するしかない。世代的に氷河期だけど、私の世代はそもそも能力が高い人が多い気がする。そもそも成績が悪かったわけでもないのに落ちこぼれてしまった自分は、同世代の能力高い人に追いつきたかった気持ちでずっと自分は足りないんだと言い聞かせて生きてきてしまったし、自尊心を自分でおさえてしまった。自尊心を保つ努力をしていると何となく周りには疎まれてるような気がして、自尊心を保つためにそれなりに努力してても、周りの空気を読まずに自分を保ち続けられるほど強くなかった。

 

前はずっとブログをやってたんだ。Twitterになんでしがみついてしまったのか。

とても後悔している。

 

 

 

回復途上の記録

はじめまして。barayukaです。ネット活動歴も気が付けば長くなってしまいました。とはいえ、そのほとんどをメンヘラとして過ごしています。メンヘラっていう言い方はまぁ好きではないですが、20代のころから色々苦しんでいて今40代なので、相当長いことそういう苦しみが当たり前という日常を生きてきました。

 

それが最近、ふと気が付いたら奇跡的に回復途上にあるように感じていて、自分でも、そういうことってあるんだ、と驚きを感じています。無理に元気を出したり頑張ったりするのではなく、なんとなく「あれ?今充電できてる?」みたいな手ごたえを感じています。そこにはなんとなく螺旋のようなものがある気がして、一気にじゃなく、少しずつ回復していくんだな、みたいに感じるようになりました。そんなことを多分10年以上感じたことなかったと思うので、もっと早くにこんな風になれたらよかったのに、とは思います。

 

これまでTwitterもブログもなんとなくネガティブなことを書いてしまうことが多かったのですが、回復してきたので、少しずつ自分が元気を取り戻していく過程を記録に残していきたいと思います。よろしくお願いします。